PSPソフト「ジルオールインフィニットプラス」をPSvitaでプレイ中です。
今回は「ジルオールインフィニットプラス」をすすめられたので感想を書けました。
2025年元日にクリアしました。
1/5(日)夜更新予定でしたが、クリアしてしまいましたし1/2(木)に載せることにしました。
10年以上前の昔のゲームの感想なのでネタバレ満載になります。
そこらへん、了承したうえでご覧ください。
今回はベルゼ―ヴァ&ガルドランのEDだけ目指しているのですることが少ないです。
内容的にはこれでも少ないほうです。
歴史区分7からラストバトルまでいけてエンディングも見ました。
〇歴史区分7(ソウルリープ後)
・ドワーフ王国でレベル上げしようとしたら、難度7の依頼しか出てこなくなり、断念。
Lv30以下だと難度5、Lv31以上だと難度6の依頼をすすめられます。
ムリに難度7の依頼を受けたら、倒れて欲しくないベルゼーヴァが倒れました。
あきらめてストーリーをすすめることにしました。
・ロストールでティアナ王女から王宮の様子が変だと訴えられました。
王宮に行って門衛を説得。
サムスンと戦闘するけど、そこまで苦戦しませんでした。
対応策を練っていくと大丈夫ですね。
ティアナが女王に即位。
その後もリューガ邸で活動する彼女は立派です。
この時点でLv33。
あまりレベルを上げすぎると最終戦までにLv50になりそうなのでレベル上げは断念。
ベルゼーヴァのED条件を達成するには低レベル維持が一番かなと。
他の仲間だけレベル上げて、主人公だけHP消費のスキルを使って常に倒れられる状態にしてるのがいいかもしれないなぁ。
・闇の門の島へ行きネメア救出。
親密度の高いフェティ様&デルガドがいるとベルゼーヴァのセリフを見られなかった。
そのため親密度が知己のままのヴァン&ルルアンタに変更。
ネメア精神世界でネメアと対決。
苦戦しました。
レベル低すぎだろうかと思いつつそのまますすめました。
闇の門の島でウルグ戦前のマップで通信機が使えて驚きましたがおおいに活用しました。
助かる~~~。
・猫屋敷でオルファウスの質問に「人類の革新を目指したい」と答えました。
これでベルゼーヴァのED条件は竜王倒さないだけになった…はず。
わりとあっさり目。
ほかに移動したくてもできず、エンシャントに行くしかなくなりました。
ここでネモに親密度がまだ聞けたので確認したら、ベルゼーヴァも友情になってました。
・エンシャントの広場で闇の巨人と2連戦。
主人公、ベルゼーヴァ、ルルアンタ、オルファウスの4人で挑んだけど苦戦しました。
ルルアンタはフェザータップ後デュアルグッズ担当。
ベルゼーヴァはホーリーハートで物理攻撃。
主人公&オルファウスはデュアルスペル+ホーリーか、カウントアップ後ハイメガスペル+ホーリーで攻撃。
2連戦後、主人公のLv35。
エルファスが神様に変化後、闇落ちしたのにピンピンしているネメア登場。
もうひとりの主人公って感じです。
・エンシャント城門前で邪竜の一匹と戦闘。
先ほどの戦闘と同じ手段で比較的簡単に倒せました。
ケリュネイア登場。
・エンシャントの謁見の間でザギヴ&ゾフォルと対峙。
ベルゼーヴァのセリフがあってよかったー。
マゴス戦の次にゾフォル戦もありましたが連戦したけどあっさり倒せました。
ここでLv37。
ザギヴとの戦いがなくて助かりました。
・魔導の塔に行ってみた。
廃城に行く前にセーブして、魔導の塔に行ったらシャロームがいてマノンの腕輪について語ってくれました。
ユニオンスペルはゲットできそうだけど、ベルゼーヴァEDが見られなくなるのでスルー。
ロードしなおして廃城へ行きました。
・廃城でのラストバトル。
唐突なイズキヤル戦に驚きました。
さくっと勝てました。
Lv39になりました。
シャリ戦は物理攻撃のホーリーハートが効かず、デュアルスペル+ホーリーでしのぎました。
この子も存在自体が可哀想なんですよね…。
やってることは黒幕めいてるけど。
ジュサプブロス戦で思うのは5歳以下がいたら戦わなかったんだろうかと。
あっさり勝てました。
ここまでLv39のまま。
アトレイア戦は楽勝でした。
闇落ちするとほんと輝くなぁこの子と思います…。
ここでLv40に。
エルファス戦はスペルブロックと魔法組のライトアロー&ネメアのギガスラッシュが効きました。
ベルゼーヴァは物理攻撃力が低いため、デュアルグッズ担当になりました…。
バトルブレードを強化しておけばよかった(結局強化せずじまい)
ユニオンスペルが使えなくてもユナイトスペルのライトアローでもいけたりします。
長期戦になりましたが、なんとか終わりました。
ここでLv41。
低レベルでもなんとかなるもんなんだなぁ。
エンディングスタッフロールのあとにエンディングになりました。
・ベルゼーヴァEDの感想。
竜王と戦うのかと思って装備品に清廉の腕輪(聖属性攻撃無効)をつけていたのですが、そうならずにすんでホッとしました。
なんでシャローム(ユニオンスペル関連)や竜王が影響するのかは見てよくわかりました。
ベルゼーヴァの推しがもうひとり増えました。
主人公です。
生まれにこだわっていたのはベルゼーヴァ自身だったんだなぁと。
ベルゼーヴァがネメアに心酔していたのは運命(出生)についてネメアが抗い続けていたからこそなんですね。
神々=親、人類=子どもで巣立ちをテーマにしてたのかなって。
ベルゼーヴァはディンガル宰相のままでエンシャントの復興してて彼らしいなぁと。
以下、重度のネタバレになるので見えづらい色にしております。
「すべては人の生まれによって決められるのではなく、その後の生き方によって、定まるのだと」
この一言に集約されてるんですよね、主人公とベルゼーヴァ。
主人公がシャロームに作られた人間だからこそ、ベルゼーヴァも共感できる部分があったのだろうし。
ネメアが闇落ちしてもそのまますぎたので、ネメア推しは変わらずでしょうけど。
表舞台はベルゼーヴァが、冒険者として彼を支えるのが主人公、って感じのエンディングでした。
・ガルドランEDの感想。
念願のガルドランEDです。
なぜリューガの変のガルドランとの戦闘で負けないといけないのかよくわかりました。
ナッジ&ヴァンも生きていないとこのエンディングが成り立たない理由も。
いつも通りの俺様伝説!だけど、自信をつけて実力もつけて本物の勇者になってる。
歌いながら登場する場面で、ならず者の「長っ」で笑いましたけどね。
ナッジの「目立つガルドランを防犯のマスコットにする」発言にも笑ってしまいましたが。
主人公&ナッジ&ヴァンの三人があきれてる姿がほほえましいです。
テラネスタートで見ると感慨深そう。